senesio's diary

息子が学校に行けず、出口の見えない状態です。ぐちゃぐちゃな頭を整理する為に書いています。

冬だね・・・

ジロが休んだ日は、同級で近所のユーヤくんが

連絡の紙と、プリント・手紙類を届けてくれる。

シャイな彼は、私が玄関に行くまでに帰ってしまう。

ユーヤくんの元気な顔も見たいのに・・・(´・ω・`)

 

玄関先で、近所の子に会うと、

「おばちゃーん、こんにちはー。

ジロくん、どうですか?」

と、話しかけてくる。

どの子も、元気で礼儀正しく、優しい。

 

ちょっと前まで、この輪にいたのにな・・・

 

夜は、担任からの電話を受ける。

ジロは、電話に出たり、お風呂に逃げたりもした。

 

11月に、

『もう、怒らない・責めない・無理強いしない』と、心に決めてから

ジロの態度は変わってきた。

でもまだ、奴は距離を測りかねている。

多分、私が急に怒り出すんじゃないか、などと思ってる気がした。

 

不登校の初動対応を、間違ってたと思う私は

今は

『本当に、ジロが大切で、大事で、味方だ』と伝え続ける。

届かなくてもいいさ。

判らなくてもいいさ。

 

この10月と11月で、私の考え方も変った。

 

相方の仕事も忙しくなり、あまりジロの事を愚痴る事も減った。

(相方も疲れて帰ってきてるし、と我慢してるw)

 

寒い、寒い冬だね。