senesio's diary

息子が学校に行けず、出口の見えない状態です。ぐちゃぐちゃな頭を整理する為に書いています。

獣。

ジロが、私に身体をもたせかけて

超リラックス。

 

「重いしー、どけや」

蹴散らして、しばらくして。

また、私にもたれかかる。

 

・・・「うるさいっ」とか「ウザいっ」とか言われてたのは

つい、この間なのに。

 

私の肩に抱きついて

「ふむぅ・・・」と。

そのくせ、私が両手を広げると

しゃーーーーーっと逃げていく。

 

野生動物を相手にしてる感じ。

 

奴は心に小さな獣を飼ってる。

それが暴れ狂って、ジロ自身もどうしようもない。

その獣も手なずけるのも、

おかんの手わざとも思う。

 

獣には、美味しいご飯だよね。

 

私には、他に何も出来ないから

美味しいご飯を作り続けよう。