読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

senesio's diary

息子が学校に行けず、出口の見えない状態です。ぐちゃぐちゃな頭を整理する為に書いています。

放課後登校。

ジロの中学校は、昨日が始業式。

そして今日、入学式だった。

 

3月の終わりから

「4月7日、学校行くんで。

おかん仕事だけど、朝は7時半に送っていける。

夕方からなら、16時以降何時でもいいぞ」

と囁き続けていた。

 

お返事は芳しくなくて・・・

 

そして、不登校専門の教諭が動き出したのもこの頃。

控えめに、電話連絡と家庭訪問と。

 

昨日、制服一式を手に

「さぁっっ着替えれ」

 

はい撃沈でございましたさ。

 

夜、新担任の家庭訪問。

西川先生は、タロが中学の時もいた先生で

タロに

「ジロの担任、西川先生だよ」

の一言でめっちゃ爆笑後、「楽しみーー♪」と宣った。

 

噂はママ友さんからも聞いていた。

キレると、上履きを投げつける先生だ(笑)

30代、男性教諭。

でも、家庭訪問の西川先生は、ソフトに優しい語り口で

「ゆっくりといきましょう」

 

そして、今日。

私が仕事を終えて帰ってきてから

地味にプレッシャーは与え続けていた。

制服一式を手渡し

「教科書、取りにいかんな。

おかんも書類、持っていかなあかんし」

 

だらだらと私のベッドに陣取り

「めんどくさい」「だるい」と言うジロ。

夕食の準備にかかりながら

「さっさと制服着れっっ」

1時間かけて、制服を着たジロ。

速攻、中学校に電話して担任に替わってもらい

「これから伺ってもよろしいでしょうか」

「はいっ、来てくださいっ」

(後で聞いた話。この電話を切った後、職員室でバンザイと拍手だったそうだ。笑)

 

気が変わらない内にと、とっとと車に積み込み、

中学校に向かう。

玄関先に3人の先生方が溜まってた。

駐車して、ドアを開けて、開口一番

西川先生が「昨日はありがとうございました」

そして、ジロを誘導して玄関にてジロの靴箱を差し示す。

 

教室に向かい・・・ジロの席に誘導。

ひっきりなしに話しかける西川先生。

相槌くらいのジロ。

 

去年の春に髪を切ったきり。

前髪は鼻のあたり、後ろ髪はくくれる位の長い髪については

「髪、長くなったなぁ」と言うくらいで

『切れ』などとは言われない。

不登校専門の先生にも

「ジロが髪を切らしてくれない」ってな事は言ってたんだけど

「学校に来てくれる事が第一ですので」

と、ぬるくスルー。

 

でも、こんな頭で、放課後登校から部活に行けるようになったら

「ジロの長髪はいいのか」ってな事になるかな・・・

や、ジロが不登校って事は、みんな知ってるから

生ぬるくスルーしてくれるかな。

でも、色々と支障がありそうだから

短髪にするくらいの説得はしたい(ずーーーーーっと言ってるけど。笑)

 

中学校、男子の頭髪について、すごい厳しい学校だと思う。

タロの時だって、耳に髪がかかってたって頭髪検査で×を食らって

「おかん、耳の上の髪、切って」と言われるのはしょっちゅうだった。

 

そんなこんなで、教室で色んな話をして

じゃ、帰ろうかって空気になった途端、ジロの安堵した表情を見て

こう・・・色んな気持ちがせめぎあった。

 

教室から玄関に向かう廊下で・・・

タロの中学時代の部活顧問に会う。

去年、数回ジロの部活時の先生でもある。

「おっ、タロかと思ったぞ。ちゃんと顔を見せろ。

顔が見えんぞ」

 

・・・上手いなぁ・・・

「髪を切れ」でなく「顔が見えない」かぁ。

ホント、上手い。

 

そして・・・ずっと心配してくれてる校長先生にも会いましょう、と

職員室に向かうと・・・行く前に廊下で待ち構えてた(笑)

何人いたかなぁ。

先生方がたくさんいて、みんなニコニコしていた。

校長先生から、暖かい言葉をもらって

こまった顔してるジロ。

「次は月曜日な。身体測定をしよう。

夕方からな。何時でもいい」

 

帰りは、たくさんの先生に見送られて帰ってきた。

帰りの車で無言のジロ。

「次は月曜日な。部活に出るんもええんちゃう?」

「・・・う・・・ん」

 

久しぶりに他人に囲まれて、人酔いしてるんだろう。

帰ってご飯食べて風呂入って、現在

なんか動画見ながら歌ってる(笑)

 

さて。

決戦は月曜日。