senesio's diary

息子が学校に行けず、出口の見えない状態です。ぐちゃぐちゃな頭を整理する為に書いています。

朝の連絡。

朝。

平日の毎朝。

 

私は学校に電話する。

「今日も行けません」と。

 

電話に出るのは、9割方教頭先生で

「判りました。伝えます」で電話を切る。

 

たまに教頭先生以外の先生が出て

「起きてますか?朝ごはん食べましたか?」

とか聞かれる。

 

私の勝手な言い分だけど

苦痛、なのね。

 

相方が休みの時に

「学校に電話して」というと

「嫌だ」と言われる。

 

でも、なんというか・・・

これを止めるのも・・・気持ちの上で、呵責がある。

 

1年半年、毎朝『あぁ、嫌だな』と思いながらリダイヤル。

 

先日、担任が来た折に

相方が

「ジロが学校に行ける時に学校に電話するって形にしたい」

と言って、朝の定時連絡を止めた。

 

なんだか・・・呵責がありながら

気持ちが楽になった。

 

給食を止め

汽車の定期を止め

そして朝の連絡を止め。

 

他に不登校の親御さんを知らないから

ずっと手探りで・・・

 

もうたぶん。

ジロは修学旅行に行かないと思う。