senesio's diary

息子が学校に行けず、出口の見えない状態です。ぐちゃぐちゃな頭を整理する為に書いています。

一緒にスーパー。

ジロ。

中学の最初から学校に行けなくて、

クラスの他の小学校から来ている同級生にも

もう、顔を忘れられちゃってるよなー。

でも入学式の集合写真はあるし、

少しだけど、部活にも行ってたし。

 

そんな中、たまたまジロの気が向いて一緒に

夜、遅くまで開いてるスーパーにアイスを買いに行ったら

見知らぬ子が

「あれ?ジロ?えー、まぢ?ジロ?」

と、近づいてきた子がいて

相方と私は、心配ながらそのまま店内に入り

適当に買い物をして・・・

その子は多分、塾の帰りなんだろうなぁ。

 

なんだか話が弾んでたみたいだから

少し待ってたら、戻ってきて

「陸上の・・・同じクラブの人だった」

と言う。

「でも、名前が判らん」と苦笑する。

「部活に来いって、言われた」

「行けよ」

「行けよ」

相方と私、シンクロした(笑)

 

それでも動かないジロ。

今も、猫のわさびとイチャイチャしてる。