ノート。
ジロの中学では、日々の事を書く
『ノート』があり、それを担任に提出する。
小学校の時の『連絡帳』みたいだけど
親の捺印はいらない。
タロの時にもあったけど、
問題なく過ごしてたので、その存在を知ったのは
ずいぶんと経ってからだった。
今のジロの宿題は
この『ノート』を書くことと
日々を健康に過ごすこと。
ハードル、低すぎ。
『ノート』を、家庭訪問の担任に渡して
次の日には、同級の友人が持ってきてくれる。
『ノート』には、きちんと全部に
谷川先生のコメントが書き込まれている。
もう、先生、どんだけ忙しいんだろう・・・
ちゃんと、プライベート、大事にしてる?
家族と過ごしてる?
心配になる。
そして感謝している。
ジロが学校に行ってたら、こんな事は考えない。
先生方にとっては、ルーチンワークの1つかも知れないけど・・・
それでも、なんとかしようとしている
谷川先生に感謝している。