引きこもり。
もうねぇー。
ジロ、全く外に出ない。
中学入学を前に、学校指定の靴を2種類買いに行くのに
何度もバトルを繰り返してる。
「サイズが判ってるんだから、買えば?」
が、ジロの言い分。
ワタシ的には、『靴を買いに行く』だけじゃなくて
そこには、『髪を切る』『外の空気を吸う』色んな思惑を秘めてるんだけど
もう、全く外に出ようとしない。
家で、自己完結しているジロ。
外に目を向けることも忘れちゃってる。
なんだか、このまま
不登校の引きこもりで、時間を過ごすんじゃないかと
恐怖すら覚える。
今朝・・・
目覚める前に見ていた夢は
ジロがいなくなる夢だった。
目が覚めて、まずジロのベッドを見に行った。
当然だけど、天下泰平に寝てたw
「起きれ」と声をかけて
返事だけ聞いて、仕事の準備を始めた。
静かに、私の中で
悲しい気持ちが降り積もっていく・・・