senesio's diary

息子が学校に行けず、出口の見えない状態です。ぐちゃぐちゃな頭を整理する為に書いています。

年度末。

年度末が迫ってきてるので

今、私は地味に忙しい・・・

 

役員の引き継ぎを今日した。

そこで、しないといけない事の落ちを2つ3つ見つけてしまった・・・

あぁ、ヤバい。

脳みそが働いてないし・・・

 

引き継ぎをした、同じ地区のレイコさんも

娘ちゃんの不登校に悩んでいて・・・

レイコさんと喋っていると、なんというか

同じような気持ちを共有してる気がしてならなかった。

 

レイコさんは、うちの状況の一端を知ってはいたけど

同席する機会がなくて・・・

 

レイコさんの噂だけは知っていたのだけど、

本人から聞いて、噂の一部だけ本当の事だったんだなぁ、と。

 

彼女は、躊躇うことなく告白した。

『悩みすぎて、病んでしまった』事。

娘ちゃんの不登校のケースと

ジロのケースは、本質が違うと思う。

 

壮絶なレイコさんの告白は、ある意味、私を追い詰める。

娘ちゃんに、寄り添おうとする姿勢は

私には真似出来そうにない。

 

・・・私は、あまり母性のない、冷たい人間なんだろうか・・・

 

そうね。告白すれば

私は、『母性』は女性の本能ではないと思っている。

極論を言えば

『母性』が本能の一つであれば

子どもの虐待死もないだろうと思う。

 

・・・『食欲』の摂食障害がある事を考えれば

『食欲』も本能ではないのかも知れないw

『睡眠』も、睡眠障害があるしな・・・

 

色々と矛盾しているのだけどね・・・

レイコさんは、母性を本能として扱っていたから

反論しないことに決めた。

彼女の母性は、正常に機能していて

心や体が壊れながらも、そこは譲れない領域だから。

 

気持ちは常にユラユラゆれていて

制御できないでいる。

 

レイコさんの気持ちの一端を知って

納得した事と納得出来ないでいる気持ち。

 

でも。

レイコさんと深く話ができて良かった。