senesio's diary

息子が学校に行けず、出口の見えない状態です。ぐちゃぐちゃな頭を整理する為に書いています。

担任の対応。

ジロが、こうして不登校になって、

担任のあらゆる働きかけ、というのは

こう・・・柔らかくて、でも確固としたモノを感じていた。

ジロの担任には、なにか芯がある。

 

私の愚痴の羅列の中、

先生のプライベートに少しだけ触れた。

それが芯の一つなのかもしれない。

 

担任の働きかけ。

クラス全員からのメッセージ。

これは、ジロが嫌がるから読ませてもらってない。

担任とジロの複数回のふたりでのランデブー。

これもどんな愛の囁きがあったのか聞かなかった。

それから、校長と担任、ジロ・相方と私の

校長室での合同会議。

 

校長室でのランデブーは

ジロの乖離を促すいい意味の刺激だったと思う。

 

んと。

校長室で、校長がジロに凄い笑顔で迎えたんですよ。

体ごと硬くなってた、ジロと私は、それで緩んだ。

だって、校長室って敷居高いじゃーん?

そんな、のほほーんと行くとこじゃないし。

 

会議が始まった。

司会進行は中田先生。

 

その中で恥ずかしくも・・・私と相方はジロに対する気持ちを吐露した。

こんな機会が無ければ、言えなかった。

ジロの言葉は、ほぼ無かったけど、

あれから態度が変ってるから、なにか響いたのかも知れない。

 

ここでのランデブーの結果は、3学期かな。

 

・・・このプレゼンの為に、中田先生は色々と悩んだよね。

プライベートタイムも使ったよね。

すみません、ごめんなさい。

先生の真摯で真面目でそのくせちょっと冗談を交える受け答えに

ずっと支えられている。