senesio's diary

息子が学校に行けず、出口の見えない状態です。ぐちゃぐちゃな頭を整理する為に書いています。

9月・運動会。

運動会の朝は、タロは部活の大会だった。

早朝からお弁当を作って、いそいそと小学校に行った。

 

前日の運動会準備は、率先してやった。

私が出来る事は、全力を尽くそう。

 

小学校最後の運動会。

児童行進の校旗を掲げて歩くジロに、ほろりとする。

 

観覧席で、ママ友さんに

「ジロくん、体調崩してるんだって?」と再三聞かれて

「成長期のホルモンバランス、崩してるみたい」でやり過ごした。

 

 

心配した組体操もこなす。

リレーでは、アンカーでハラハラした。

 

この少ない人数の小学校。

女子児童って、親に何でも話すんだなぁ、と改めて思った。

男子2人を育ててると、学校のこと・友達のことを聞いても

ほとんど話してくれないから、

女子児童持ちのママさんの伝達力をなめてたよ(笑)

なんていうのかなぁ。

上手く言えないのだけど、やんわりとジロの事を聞き出そうとする素振り、とか。

直情的な私は、その話術のソツのなさ辺りに

『凄いなぁ』と感心したりしてた。

 

そして、

本当に優しい人は、何も聞かないもんだなぁ、

とも思う。